すずめの戸締まりの英語タイトルは?海外の反応も紹介!
2022年11月11日全国公開が決まった新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」。
世界中にファンの多い監督の3年ぶりの作品とあって、海外の反応もかなり大きいようです。
ところで、いつも必ずついている英語タイトルが今回はないなと思った方も多いと思います。
「すずめの戸締まり」だけで他にはなさそうですが、これからつくのでしょうか。
現在検討中なのかこれが完成形なのか、副題やサブタイトルなども気になりますよね。
今回はすずめの戸締まりの英語タイトルは?海外の反応も紹介!ということでいろいろ調べてみました。
すずめの戸締まりの英語タイトル(English)は?副題やサブタイトルはある?
「すずめの戸締まり」
— まあくん🌟 (@MASAKUN373) December 15, 2021
そういえば、今作品は
英語のサブタイトル
「your name.」とか
「Weathering With You」が
見当たらないですが、
今作は無いのですかね??#すずめの戸締まり#すずめのここがキニナル pic.twitter.com/Oi2kkqV7WH
すずめの戸締まりの英語タイトル(English)または副題・サブタイトルはあるのでしょうか?
「すずめの戸締まり」のウィキペディアによると、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり、英: Suzume)と表記されていました。
参考までに、制作会社であるコミックス・ウェーブ・フィルムのサイトを英語表記で開いてみました。
NEWSの欄の2021年12月15日には「 “Suzume no Tojimari” (English title TBC)」 でした。
※TBC (to be confirmedの略)=確認中
それが2022年4月11日には「”Suzume no Tojimari (working title)”」となっています。
※working title=仮タイトル、仮名、仮題
そして制作発表後の予告映像などは英語タイトルなどはなく、「すずめの戸締まり」だけで流されているようです。
・君の名は。= your name.
— げんそー@純ジャパバイリンガル早大卒 (@gensoueng) December 16, 2021
・天気の子 = weathering with you
じゃあ『すずめの戸締まり』の英語版は何になるのかな…
・Sparrow shutter
・Lockin’ on Sparrow’s door
う~ん
なんかいいアイデアありますか?
#新海誠 #MakotoShinkai
#すずめの戸締まり
#すずめのここがキニナル pic.twitter.com/d1LnDWgXO2
いつも英語タイトルがついていたので、ないとなんだか気になりますよね。
「君の名は。」には「Your Name.」という英語タイトルがありました。
「Your name is」でも「What’s your name?」でもなかったのが含みを感じる表現でした。
「天気の子」の時は「Weathering With You」という英語タイトルがついています。
「weather」は、名詞の「天気」の他に、動詞の「きりぬける、のりこえる」などの意味があります。
「Weathering With You」の意味としては「あなたと一緒に乗り越える」となりますね。
当時新海誠監督も「何か大きなことを乗り越える物語」としてこのタイトルがいいと思ったとコメントしていました。
すずめの戸締まりの海外の反応は?
世界中から注目される新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」の海外の反応はどうなのでしょうか。
予告編の動画や制作発表会見を見たファンからのコメントを集めてみました。
このような才能ある監督による新しい旅を楽しみにしています!
今回もビジュアルが素晴らしい!
素晴らしくて待ち切れない。
この映画も伝説の映画になるのだろうか。
人類がこれまでに見た中で最高の映画を作ってくれた新海氏にもう一度感謝したい。
主題歌にハマっています。予告編を見てからリピートして聴いています。
公開されるまで待ちきれないので、過去の作品を見ようと思います!
素晴らしくて鳥肌が立ちます!キャラクターもアニメーションも美しくて早く見たい!
この他にも、「ドラえもんのドアみたい」とか「前作がよかったから見に行きたい」などもありましたよ。
既視感を持ったというコメントの反面、これぞ新海作品として納得というコメントもあって見方も様々です。
前からのファンも新しいファンもその公開を心待ちにしているコメントがあふれ、その期待の高さがうかがえました。
まとめ
今回はすずめの戸締まりの英語タイトルは?海外の反応も紹介!してきました。
いろいろ調べてみましたが、英語タイトルや副題は今のところ正式な発表はありませんでした。
映画館での予告編上映や新聞・書店などの紙媒体、電子公告なども「すずめの戸締まり」だけで展開されているようです。
監督が登壇した会見動画のタイトルは「製作発表会見の舞台裏〜The First Door〜」と副題がありました。
だとすると、本編には”The Last Door”なんて副題はどうでしょうか。
いずれにしても国内も海外も大注目の新海誠監督の最新作は、とても反響が大きいのがわかりました。
あの美しい映像をぜひ大きなスクリーンで見たいですよね!
公開をどうぞお楽しみに。