【六本木クラス】7話ネタバレ!ドラマと原作のあらすじ内容を比較
本記事は、ドラマ「六本木クラス」7話のネタバレ記事になります。
ドラマ「六本木クラス」第7話は放送前になります。
それまで「六本木クラス」原作7巻のあらすじをお楽しみ下さい!
↓原作漫画7巻のネタバレまでジャンプする
父親の復讐に燃える主人公・宮部新の下克上復讐劇第7話がスタートです!
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ドラマ「六本木クラス」原作ネタバレと結末(全話あらすじ)>>
【六本木クラス】ドラマ7話あらすじとネタバレ
ドラマ「六本木クラス」7話は放送前です。
「六本木クラス」のドラマ7話が放送され次第あらすじ内容をネタバレしますのでお楽しみに!
【六本木クラス】ドラマ7話の感想
ドラマ「六本木クラス」7話の感想は放送終了後に追記します。
原作「六本木クラス」の第7巻では、とうとう切羽詰まった龍河が龍二の誘拐を企てたところから話はスタート。
龍河は妾の子だと下に見ていた弟の龍二に、JGの後継者という座を奪われてしまったことで全てを壊そうとしたんですね。
どうして龍河はこんなひねくれた人物になってしまったのか。
その理由も7巻で詳しく解き明かされます。
理由を見ていくともちろん龍河自身もどうしようもない男だけども、それを作り上げてしまった責任は父親にありそうです。
だって元々龍河は鶏も殺せない弱い人間だったんです・・・。

そのままの龍河で良かったのに・・・
龍河の性格を形成する大切な時期、父親の茂は全盛期にヤバいやつだったんですが、
龍河が大人になった今、逆に茂が自分の死を目の前にして少しずつ丸くなってきている様子が分かります。
でももう時すでに遅し。
龍河は今更自分の性格を変えられないし、変え方も分からない。
父親もそんな龍河を見て自分の頑張ってきた人生は一体何だったのかと自問自答します。
父親を2人に殺された新からしたら、今更気がついても遅すぎると言いたい気分ですよね。
ラスト第8巻はどんな結末を迎えるのでしょうか・・・。
【六本木クラス】ドラマ7話の原作漫画ネタバレ(7巻)
ここからは、「六本木クラス」原作7巻のあらすじをお楽しみ下さい!
(収録話62話〜70話)
【62話】
新は龍二を助けようとするが、とうとう相手が刃物を向けてきた。
新は龍二を庇って脇腹を刺されてしまう。
刺された新は龍二に車の鍵を渡し、とにかく逃げろと言う。
龍二は新に従い、新を置いて逃走した。
【63話】
新の手術は成功したものの、意識は戻っていない。
新が一命を取り留めたことに何故かホッとする金城茂。
そして今回の事件の首謀者が龍河だということに気がつくのだった。
【64話】
犯人が龍河だったとしても、揉み消せば良いという金城茂。
その言葉を聞いてついに楠木優香はJGに辞表を提出する。
【65話】
金城茂は新の意識がないうちに、ハチミツザナイトに卸しているつむぎフードの大井に声を掛けRCとの契約を切らせようとしていた。
しかしその大井とは元々新と龍河の暴行事件を担当した元警察だった。
大井は新と出会い一人娘のために真っ当に生きていきたいと思っており金城の提案を断る。
一方亮太は新を刺した犯人が元刑務所仲間の木島であると予想し、会いに行く。
【66話】
葵は高校の同級生で検事総長の娘・南沢あかりに会いに行く。
亮太は木島に会おうとするが、妨害されてしまったため警察に通報した。
【67話】
亮太が木島を警察に通報したことで、新を刺した犯人として木島の名前が挙がった。
一方新は昏睡状態であったが、夢で亡くなった父親と再会する。
父親に一緒に天国に誘われた新だったが、葵とデートの約束があるからと断るのだった。
【68話】
亮太の証言から今回の事件の犯人は務所仲間の木島だということが判明。
木島は海外へ逃亡を企てるが、龍河との約束を果たすために葵だけは始末することを約束する。
龍河はその言葉を聞き新や龍二もまとめて倒すため、葵を拉致することを依頼する。
一方病院では新が目を覚ました。
【69話】
葵はあっという間に拉致され、それを聞いた新は病院から抜け出す。
一方金城茂は息子・龍河に電話を掛け、全ての黒幕が自分の息子だということを知った。
龍河は父親の茂に、通報するか自分を切るかどっちかだと伝える。
【70話】
新は亮太とともに金城茂の元を訪ねた。
龍河の居所を聞く新たに、金城茂は土下座を要求。
新は迷わず茂の目の前で膝をつくのだった。
【六本木クラス】7話のドラマあらすじとネタバレまとめ
今回は、ドラマ「六本木クラス」の7話のあらすじをネタバレしました。
次回の展開も楽しみですね!