【汝の名】5話ネタバレ!山崎紘菜とNAOTO(ナオト)のベッドシーンも
山崎紘菜さんと北乃きいさんがW主演を務めるドラマ「汝の名」。
今回は、ドラマ「汝の名」第5話のネタバレと視聴率や感想についてまとめました。
【汝の名】5話ネタバレ!
ドラマ「汝の名」第五話のネタバレをどうぞ!
ドラマ「汝の名」第五話は地上波放送前になります。細かいネタバレは省いていますのでご了承ください。
里矢子(山崎紘菜)の思い
杉本久恵(北乃きい)によって謎の薬を飲まされた継子(茅島成美)は、暫くして亡くなった。
案外時間がかかったなと久恵は思っていた。
夕方久恵が麻生陶子(山崎紘菜)の家へ着くと、陶子は早くに家へ帰って来ていた。
陶子は壱岐亮介(EXILE NAOTO)に真実を言い、里矢子に戻る準備を始めようと思うと久恵に言う。
里矢子は陶子を演じることに飽きてしまったのだ。
久恵は最近何をしているのかと聞かれ、咄嗟にハローワークに通っていることを伝える。
里矢子は久恵が前を向いていると感じ、喜びの表情を見せた。
久恵は自分が働きに出て、陶子の前からいなくなっても良いのかと聞くが
陶子は自分の道を歩むのが一番だからどうってことないと答え、久恵は傷つく。
亮介(NAOTO)が陶子の正体を知る
陶子は亮介の家に来ていた。
陶子はついに、亮介に本当のことを伝える。
自分は搾取される側から搾取する側に回るために名前を捨てたんだと。
自分の話を聞いて幻滅したかと諦める陶子だったが、亮介は里矢子を認め、里矢子に対して改めて自己紹介をした。
里矢子と亮介はついにベッドへ・・・。
久恵は陶子が前を向いた記念にお祝いをしようと約束していたが、すっかり忘れて亮介と過ごしていた。
久恵はお祝いの料理を準備していたが、陶子は帰ってこない。
久恵は出来上がった料理をひっくり返し、笑いながら泣き叫ぶ。
次の日の朝、約束を忘れていた陶子は仕事だったと久恵に謝る。
陶子がシャワーを浴びに行くと、家の電話に亮介から電話があった。
亮介はいとも簡単に陶子のことを里矢子と呼び、久恵は二人が昨晩一緒にいたことも知ってしまう。
陶子という名前を捨てたことに衝撃を受けた久恵。
里矢子が麻生陶子として生きるのを応援していた久恵は、陶子の邪魔者を薬を使って消していたのだ・・・
【汝の名】5話の視聴率
ドラマ「汝の名」第5話は地上波での放送前になります。
地上波で放送後、5話の視聴率を追記します。
尚、ドラマ「汝の名」第5話はParaviにて3月16日に独占先行配信されました。
【汝の名】5話の感想
とうとう久恵の口から飛び出した、「陶子ちゃんの裏切り者」の台詞!!
憧れや尊敬、愛情の感情が一気に憎悪へ切り替わる瞬間の北乃きいさんの演技が素晴らしかったですね。
陶子自身、久恵がいなくても大丈夫というセリフは久恵が前向きになるようにと気を遣って発言しているようなのですが、
久恵にはこの台詞が自分を切り捨てるための裏切りの言葉に聞こえてしまったようです。
追い討ちをかけるかのように亮介にどんどん自分の秘密を話す陶子。
「陶子」であるということは里矢子と久恵二人の秘密であり、それに誇りを持っていた久恵にとって、後から来た男に簡単に陶子が奪われ自分たちの秘密をも知られてしまうのは嫌だったに違いありません。
でもこれも里矢子は亮介さんに全てを話すつもりだと久恵にちゃんと言ってましたけどね。
とにかく久恵は陶子ちゃんが奪われることと、自分が憧れていた陶子がいなくなってしまうことに恐怖感を覚えていました。
なぜそこまで執着するのかは分かりませんが、ラストのシーンで久恵は陶子のために邪魔者を消していたことが明らかになります。
人生全てを捧げたからには、裏切るなよということなんでしょうが・・・
そんなこと陶子は久恵に頼んだ覚えはないし、確かに今までの陶子の久恵に対する扱いは酷いものがあったけど
久恵に対して優しく接するところもあってそこまで恨まれる覚えはない気もしますけどね笑。
個人的には製薬会社に過去務めていたからといってなんで久恵はそんなに薬がポンポン手に入れられるのか謎ですが笑。
さらに注目はNAOTOさんと山崎紘菜さんのベッドシーン!
陶子ではなく里矢子を見てくれた亮介と、とうとうベッドインします。
ちょっとキスシーンが刺激的なので、ファンの方は心して見ることをお勧めします!
次回は久恵の復讐劇が始まりそうでこちらもまた楽しみですね!
【汝の名】5話ネタバレと視聴率・感想まとめ
今回は、ドラマ「汝の名」第5話のネタバレと視聴率、感想をまとめました。
陶子が里矢子として亮介と幸せを掴む一方で、裏切られたと憎悪の感情を露わにする久恵。
次回から久恵がどのような行動に出るのか期待です!
次回もお楽しみに!