【復讐の未亡人】5話ネタバレ!陽史が渡した小瓶の中身の正体は?
松本若菜さん主演の未亡人の妻が亡き夫の復讐に人生を捧げるドラマ「復讐の未亡人」。
今回は、ドラマ「復讐の未亡人」第5話のネタバレと感想をまとめました。
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【復讐の未亡人】5話ネタバレ
ドラマ「復讐の未亡人」の5話ネタバレです。
密と陽史の秘密
22年前。
美月(現在の密)は実母・薫(信川清順)の再婚相手・村上圭一(森岡豊)に挨拶させられていた。
村上は薫の話に相槌を打ちながら、美月のことをいやらしい目で眺めている。
そして現在。
山下(小林涼子)は上司にたくさんの仕事を押し付けられたことをきっかけに、多忙でミスを繰り返していた。
斎藤は山下に自分の許可なく仕事を振るなと文句を言いに行く。
無事に締め切りに間に合った密や斎藤、山下のチームは打ち上げをしていた。
話の流れで亡くなった密の夫・鈴木優吾の話になる。
優吾はグループの中でもいい人であったが、自分たちが優吾をいいひとに仕立て上げてしまっていたのではないかと反省する。
その話を黙って聞く密・・・。
陽史が密に渡した小瓶の中身
美月の子供時代。
幼い頃から美月と陽史と優吾は3人で一緒にいた。
美月と陽史と優吾は従兄弟同士だ。
陽史は美月の母親が再婚してから、美月の体にできる傷を気にしていた。
美月の体の傷は継父・村上圭一に付けられたものだ。
村上は美月を溺愛しており、嫉妬した母・薫は美月を恨んだ。
そんな美月に陽史はある小瓶を手渡した。この液体が美月を守るんだと。
美月は継父のワインに陽史に渡された液体を混ぜた。
中身は理科室にあるエタノールである。
村上は急に苦しみ出して倒れた。
タイミングを見計らったかのように、陽史が美月を助けに現れる。
しかしその場から逃げ出そうとする二人を止めたのは母・薫だった。
自分の夫が娘にやられたというのに、平然としている薫。
どう片付けるのか、次の夫を探す時からまた美月に協力しろと言う薫に、美月はアルコールを掛けてろうそくの火を付けた。
絶叫する母親と意識のない父親、燃えさかる炎を背に二人は家から脱出した・・・。
これが美月と陽史の秘密だった。
大人になっても陽史は密をいつも助けてくれると、密は陽史に抱きついた。
凛もまた、密にもらった小瓶で自分の復讐をやり遂げたようだ。
凛は晴れやかな顔をして、密の元から離れこれからお世話になるという施設へと向かう。
凛の背筋はピンと伸びて逞しかった。
密は早朝、仕事場に来て斎藤のデスクに貼られた写真を眺めていた。
斎藤にその姿を見られた密は、彼は何故死んだのかと尋ねる。
すると斎藤は驚くべき言葉を口にした。
僕が優吾を死なせてしまったのだと・・・。
【復讐の未亡人】5話の感想
第5話では、密と陽史と優吾の過去が描かれました。
第4話までかなり忠実に原作漫画をドラマ版では再現していましたが、ここでかなりドラマオリジナルのストーリーを入れて来ましたね。
密を助けたのは陽史になっていたし、凛の復讐もかなりあっさりと描かれました。
原作の密の過去というのはかなり詳細に描かれている所であり、また複雑であるため「難しい」と感想を持つ読者がいるのは事実。
ドラマ版ではやはり密の過去や凛の復讐については触れる程度で、現在の密の復讐メインに残り3話も構成されるのかもしれませんね。
斎藤のラストの台詞は完全ドラマオリジナル!!
斎藤さんそんな人じゃない(はず)だけど、ドラマ版では本当に優吾が亡くなった理由と関係しているのでしょうか・・・。
もう一人残っている佐伯麻穂の復讐もストップしているので、残り3話で斎藤の過去や佐伯の復讐に対するストーリーが描かれるのかもしれませんね。
ドラマ【復讐の未亡人】5話のネタバレと感想まとめ
今回は、ドラマ「復讐の未亡人」第五話のネタバレと感想についてまとめました。
次回もお楽しみに!
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