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24時間テレビのドラマが病気じゃなくなった!変わった理由はなぜ?

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24時間テレビのドラマが病気じゃなくなった!変わった理由はなぜ?

今年で45回目を迎える24時間テレビ2022 が、8月27日(土)28日(日)にかけて放送され特別ドラマにも注目が集まっています。

2022年のドラマでは、劇団ひとりさん監督脚本を務め主演は浅野忠信さんというかなり豪華なキャスト陣となっています。

注目の24時間テレビのドラマですが、近年取り扱うテーマが病気じゃなくなったことやその理由が気になるという声を多く目にするようになりました。

2022年も戦没画学生の作品を展示する美術館の創設までの話が描かれるようで、テーマが病気じゃなくなったことがわかります。

今回は、24時間テレビのドラマが病気じゃなくなった!変わった理由はなぜ?について解説します。

目次
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24時間テレビのドラマが病気じゃなくなった!


近年では24時間テレビのドラマの取り扱うテーマが病気じゃなくなったようで、毎年様々な人物が掘り下げられ描かれています。

2022年では浅野忠信さんを主演とした、戦没画学生の作品を展示しようとする窪島誠一郎さんの半生に焦点が当てられます。

窪島誠一郎は『無言館』という、戦争に赴き亡くなってしまった画学生の絵を回収し展示している美術館の館長をされている方です。

ドラマ『無言館』原作の実話モデルとなった窪島誠一郎を詳しく>>

『無言館』設立の思いや、絵の回収の苦労などを劇団ひとりさんの監督脚本によって映像化させるとのことです。

この内容からドラマの内容が病気じゃなくなったことがわかりますよね!

24時間テレビのドラマが変わった理由は?


このように24時間テレビのドラマの内容が変わった印象を受けますが、その理由がなんで?と感じている方も多いのではないでしょうか。

これには“感動ポルノ”という、2012年にオーストラリアの障害者人権活動家のステラ・ヤングさんが提唱した言葉が理由の1つのようです。

この“感動ポルノ”というのは、障害のある方を表現の対象として描くことで感動をもたらすコンテンツとなっているのではないか?という批判のために作られた言葉です。

感動する作品を作ろうとすることで、障害のある方や病気と戦う姿をあえて描くことが感動の押し売りだという考えが日本にも浸透してきているようですね。

そういった流れを意図したのか、近年ではドラマの内容が障害のある方や病気じゃなくなった理由ではないかと思います。

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24時間テレビのドラマが病気系じゃなくなったのはいつから?


24時間テレビのドラマが病気系じゃなくなってきたのはいつから方向転換されたのか気になりますよね。

ここで、数年間の24時間テレビのドラマを一覧で紹介します。

  • 2021年:生徒が人生をやり直せる学校
  • 2020年:誰も知らない志村けん-残してくれた最後のメッセージ-
  • 2019年:絆ペダル
  • 2018年:ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語
  • 2017年:時代を作った男 阿久悠物語
  • 2016年:盲目のヨシノリ先生〜光を失って心が見えた〜
  • 2015年:母さん、俺は大丈夫

歴代のドラマを見てみると、2016年を最後に病気系や障害系のドラマからなくなり時代を作ってきた人物に焦点が当てられたドラマが続くようになりました。

“感動ポルノ”という言葉が日本にも浸透してきたことで、テレビ局もそういった反論を受けないような対策をしたのかもしれませんね!

24時間テレビドラマで一番泣ける作品ランキング!歴代視聴率で人気作品は?>>

24時間テレビのドラマが病気じゃなくなった理由まとめ

24時間テレビのドラマが病気じゃなくなった理由について解説しました。

感動ポルノという新しい考えが多く広まったことによって、病気じゃなくなったようですね。

応援する気持ちや感動することはいいのですが、それを改めて見せられることで目に見えない差別が起きてしまうことをステラ・ヤングさんは懸念しているそうです。

とても難しい問題なのですが、頑張る姿に感動したり素直に応援したいという気持ちはこれからも大切にもっていたいと思います。

24時間テレビドラマの見逃し動画&再放送情報はこちら>>

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